オーディン

出身地:北欧神話

北欧神話の最高神オーディン。戦争と死の神であり、魔術の達人とされている。多くの呼び名を持ち、一例として「詩の神」や「戦神」、 「軍勢の父」などがある。その中のひとつにある「槍をもつもの」の槍とは「グングニル」を指し、投じると何者もかわすことができず、 敵を貫いた後はオーディンのもとに戻るという。また、この槍を向けた軍勢には必ず勝利をもたらすともいわれている。
愛馬は八本足の戦馬「スレイプニル」。その他にも「フギン」と「ムニン」という2匹のワタリガラスに世界中を飛ばせて、 様々な知識を得ている。また、足元には「ゲリ」と「フレキ」という2匹の狼がおり、戦死者を食らうという。
知識に対して非常に貪欲な神でもある。知識を得るためならばどんな犠牲も惜しまず、ルーン文字の秘密を得るために ユグドラシルの木で首を吊り、グングニルに突き刺されたまま自分を最高神オーディン、つまり自分自身に捧げたという逸話も存在する。