フレイヤ

出身地:北欧神話

海神ニョルズの娘で、フレイの妹。愛と美と豊穣の女神である。
北欧神話において最も美しい女神とされる。

トールと同じく民衆に広く愛された神の一人で、恋愛に関する願い事がある者はフレイヤに祈りを捧げその思いの成就を願ったといわれる。
愛と美の女神と呼ばれるゆえんか、性に対して奔放で、ブリーシンガメンと呼ばれる首飾りを手に入れるためにドワーフ達と床をともにした逸話は有名である。
また、戦争にも深く関わる女神で、オーディンと同じく戦死者の魂を自身の館に招き宴を催すという。フレイヤはヴァルキリー達の長とされることから、戦死者たちの魂の配分は、主神であるオーディンよりもフレイヤのほうに強い権限があったのかもしれない。

フレイヤは、ヴィーナスと同一視された為か金星のイメージを与えられ、さらには金曜日、英語のフライデーの語源になった。